今回は北川村の観光協会が主催したものに参加させていただきました。
県立牧野植物園の職員もされている、鴻上泰(こうかみやすし)先生の
ご案内のもと、2時間弱の道程を歩いてきました。
所々で足を止めては、植物の解説をしてくださる先生。
小さい頃から目にしているものの、その名前も知らなかった植物の
変わった生態などをわかり易くお話してくださいました。
コースの中ほどには、慎太郎の幼名がついた「光次(こうじ)の並木」
もあり、顕彰会も少しばかりご説明を・・・(*^-^*)
真下から見上げた感じ
先生曰く、杉の木だそうです。
昔から植林と言えば杉と決まっていたんでしょうかね??
途中の木々の切れ間から見えた風景
手前に奈半利川、その向こうに野友地区が見えます。
幼少期の慎太郎が毎日手習いに通っていた漢方医の島村岳作宅は
ここにありました。
野苺!
そんな感じで、植物と歴史と自然にふれた楽しい2時間でした!!
みなさんも機会がありましたら
ぜひ向学の道を登りに来て下さいね!!